熊谷 恭一

熊谷 恭一

Kyoichi Kumagai

SDG医療事業部 部長

これまで病院事務職として35年、そのうち17年は病院全体の経営企画業務を経験。
その経験の中では、関係法令の理解と知識の習得に努め、院内各部署、職員と関わることで組織横断的に行動する意識を持つことができ、病院全体の動きを広い視野で見る意識を持つことができました。
営企画の業務は、トップの思いを組織図の中の各部署に業務として落とし込み、経営計画の立案やトップダウンのプロジェクトを切り盛りするような役割です。仕事内容としては、病床再編のプランニング、ある診療科の立ち上げ・統合・廃止など、病院のサービス全般に関わる内容となります。
また、経営判断に必要な病床稼働率や診療単価をはじめとするデータ抽出や分析を行うことも重要な業務となります。

今の夢

地域と
医療・介護の連携

熊谷 恭一
地域における医療と介護の連携が重要とされる今、将来に向けてSeven Dreams Groupが発展していくためには地域における役割を十分に踏まえて、医療・介護機能を高め、サービスの改善に取り組み、地域住民の理解と信頼を得ることが必要であると考えます。
Group各部長と連携を図り、ヒト・モノ・カネ・情報といった資源を効率的に活かして、Group運営体制づくりに取り組んでいきたいと考えています。