認証取得
病院機能評価
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病院の機能「質」を評価され、認められた医療機関として認定証を与えられております。
京都武田病院は、第三者評価機関である財団法人 日本医療機能評価機構から一定の認定基準に達していると認められた医療機関として評価され、認定証を与えられています。
京都武田病院では、より良い病院を目指し、成長し続ける病院でありたいと考え、病院機能評価の認定病院の認定を受けさせていただきました。
病院機能評価の審査の結果、一定の水準を満たしていると認められた病院が「認定病院」として全国の病院の3割ほどが認定されています。私たちは、患者様にとって、地域にとって安心・安全、信頼と納得の医療を目指して日々努力しております。
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病院機能評価(3rdG:Ver.1.1)の認定を受けました
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認証経歴
2017年02月 病院機能評価3rdG:Ver.1.1認定 2012年04月 病院機能評価Ver6.0認定 2007年01月 病院機能評価Ver5.0認定 2001年12月 病院機能評価Ver3.0認定 医療法人社団 恵心会 京都武田病院は、平成28年11月に病院機能評価を受審し、平成29年2月に3rdG:Ver.1.1の認定を受けました。当院では、平成13年にVer3.0、平成19年にVer5.0、平成24年にVer6.0の認定を受けており、今回は4回目の認定となります。
病院機能評価とは、第三者評価機関である財団法人 日本医療機能評価機構が病院の機能を評価し、一定の認定基準に達していると認められた医療機関に認定証を与えるものです。
審査は病院のあらゆる分野で評価が行われるため、受審にあたり全職員が一丸となってそれぞれの分野で質の向上に努めた結果、今回の認定を受けることができました。
当院では今後も医療の質とサービスの向上を目指し、地域医療に貢献できるよう努めてまいります。
JMIP
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多言語による診療案内・対応など、外国人患者様の受入体制を構築しています。
恵心会京都武田病院は、2014年に京都府下では初めて多言語による診療案内や、異文化・宗教に配慮した対応など、外国人患者様の受入れに資する体制を第三者的に評価され認証を受けました。
国際化社会を迎え、日本に往来、居住する外国人の増加により、医療機関を受診する外国人も増加しており、各医療機関では外国人の患者様への対応や受入れ体制が求められるようになってきました。
厚生労働省では、国際的に高い評価を得ている日本の医療サービスを外国人の患者様が安心し、そして安全に享受できる体制を整備するために、厚生労働省の支援事業として、「外国人患者受入れ医療機関認証制度」を構築し、その認定機関に私たち京都武田病院も認定を受けております。 -
外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)を認証取得しました
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認証経歴
2017年10月 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)更新認証 2014年10月 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)新規認証 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)は、国内の医療機関に対し、多言語による診療案内や、異文化・宗教に配慮した対応など、外国人患者の受入れに資する体制を第三者的に評価する制度です。
京都の医療機関として、日本を訪れる外国の方々に医療サービスを安心・安全に享受できるよう、体制の構築に努めてまいります。
クオリティクラスSクラス
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経営の「質」向上への取組みが評価され、Aクラスより上位の「Sクラス認証」を受けました。
病院として、これまでの経営の「質」向上への取組みが評価され、「Aクラス認証」の上位に位置する「Sクラス認証」として認証されました。
「クオリティクラス認証」は、医療機関が経営品質の考え方を活用して、体系的・継続的な経営の質向上に取り組み始めたことが認められた段階で、その医療機関を「プロフィール認証」病院として3年間にわたって認証されます。
さらに審査の結果、高いレベルでの患者様の満足や職員の皆様の満足の実現、さらに業績の向上を達成していることが認められた病院として、これまでの経営の質向上への取組みを評価され、「Aクラス/Sクラス認証」として認証されました。
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クオリティクラス Sクラスに認証されました
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認証経歴
2013年 クオリティクラスSクラス認証 2010年 クオリティクラスAクラス認証 質の高い製品やサービスの提供を実現する“卓越した経営”。それを目指して経営の質向上を促す米国マルコム・ボルドリッジ国家品質賞の日本版である「日本経営品質賞」。この賞の考え方をベースに体系的に経営の質向上に取り組み始めた医療機関を評価・認証するのが「クオリティクラス認証」です。
京都武田病院は2010年にクオリティクラスAクラスに認証され、患者様満足や職員満足の実現、CSRの強化など経営の質の向上に努めてまいりました。
そしてこの度、クオリティクラス継続審査を受審し、これまでの経営の質向上への取組みが評価され、「Aクラス認証」の上位に位置する「Sクラス認証」として認証されました。この認証を機に更なる経営改善や組織づくりに精進し、感動あふれるサービスを提供していきます。
経営革新奨励賞
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経営革新奨励賞を受賞しました
京都武田病院は、これまでの経営品質向上への取組みが評価され経営革新奨励賞を受賞しました。
(以下2015年度日本経営品質賞受賞組織のプレスリリースより抜粋)
1981年に開院した総合病院。専門領域として人工関節手術、リハビリテーション、人工透析医療を持つ。リハビリテーションは切れ目のないサービスを推進している。患者から期待される領域を明確にして、病院組織の役割を個人の目標管理に落とし込むことで、従業員満足度の上昇を実現。また、市場の深い洞察から戦略を立案し、地域医療介護連携の革新に着手している。
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認証経歴
2015年 経営革新奨励賞受賞 日本経営品質賞は、企業が国際的に競争力のある経営構造へ質的転換をはかるため、顧客の視点から経営を見直し、自己革新を通じて顧客の求める価値を創造し続ける組織の表彰を目的として、(財)日本生産性本部が1995年12月に創設した表彰制度です。
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経営革新奨励賞セレモニーが執り行われました
2月18日(木)、日本経営品質賞委員会(委員長:福川伸次 地球産業文化研究所 顧問)は、東京ビッグサイトにおいて、2015年度「日本経営品質賞」各賞受賞組織の表彰セレモニーを執り行い、京都武田病院は「経営革新奨励賞」を授与されました。
また、セレモニー後には受賞組織のトップスピーチが行われ、京都武田病院を代表して武田敏也病院長が登壇しました。
ホスピレート
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働く職員にとって「働きやすい環境」が整っているか第三者機関から評価され認証を更新致しました。
当院で働く職員にとって「働きやすい環境」が整っているかどうかを第三者機関が評価するもので、2008年6月に京都府下では初めて認証を取得し、2013年11月付で認証を更新致しました。
「働きやすい病院づくり」という視点での病院(病院長)としての基本的方針と体制づくりの状況や、育児支援の環境や今後の計画、復職支援、再就職支援の状況や今後の計画、「働きやすい病院づくり」に向けての啓発・PRの状況と今後の計画 などについて現地訪問により確認され、「働きやすい病院づくり」が進められていると評価される病院・医療機関に、第三者機関であるNPO法人イージェイネットによって「働きやすい病院」認証を受けました。
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ホスピレート(働きやすい病院評価)の認証を受けました
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認証経歴
2013年11月 ホスピレート(働きやすい病院評価)認証更新 2008年06月 ホスピレート(働きやすい病院評価)新規認証 恵心会京都武田病院は、2008年6月に京都府下では初めてNPO法人ejnet『働きやすい病院評価』の認証を取得致し、2013年11月付で認証を更新致しました。この認証制度は、当院で働く職員にとって「働きやすい環境」が整っているかどうかを第三者側が評価するものです。
働く女性にとって、家事・育児・仕事の両立はとても大変です。それに対して職場がどれだけ配慮しているか、しっかりとしたワークライフバランス(仕事と家庭の両立)が確立できているかという事です。女性だけでなく、男女、年齢問わずに働きやすいと感じる職場を当院は目指し続けています。職員1人1人が、同じ職場で一緒に働いていく中でお互いを理解しそして信頼し合いながら患者さんへ心を込めて接する。これからもより良い医療を提供できるよう、今後とも努力し、カイゼンに努めてまいりたいと思います。
ワークライフバランス大賞
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ワークライフバランス大賞優秀賞を受賞しました
京都武田病院は、これまでのワークライフバランスへの取組みが評価され、ワークライフバランス大賞 優秀賞を受賞しました。
今後もより一層のワークライフバランスを推進し、職員が働きやすくなることで患者さん、利用者さんにより良いサービスを提供してまいります。
KES
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環境対策に配慮した取り組みを行っている病院として認証されました。
医療法人社団 恵心会 京都武田病院は、2005年08月01日にKES・環境マネジメントシステムスタンダード(以下KES)のステップ1認証を取得いたしました。
近年、地球温暖化問題をはじめとする環境問題への関心の高まりを背景に、環境マネジメントシステムや様々な環境対策に取り組む企業が増えています。様々な環境問題がクローズアップされている中で、2005年1月1日に関連施設の医療法人財団 医恵会 七条武田クリニックが日本の医療機関では初めてKESを認証取得しました。
比較的少人数であったクリニックに比べ、今回は病院という大規模での取り組みとなりましたが、約300名の職員それぞれが地球を取り巻く環境問題を真剣に考え、全員一丸となって取り組み、今回の認証取得となりました。今後も京都で生まれたKES規格を京都で従事する我々が取り組み、それが地球環境を守ることに繋がるよう全員で環境保全に取り組んでいきたいと思います。
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認証取得
2013年07月 9回目となるKES更新審査 ~ (毎年更新) 2005年08月 KES認証取得 KESとは・・・
KES・環境マネジメントシステム・スタンダードとは、事業所や団体が環境に配慮した取り組みを行っていることを証明する京都発の規格のことです。
近年、資源の枯渇や気候変動などの地球規模の環境問題がクローズアップされ、環境保全と経済が両立した「持続可能な発展」が21世紀の課題となっています。
このように、今や『環境問題』への対応のあり方が企業の経営を左右する時代と言っても過言ではない情勢となってきました。そして『環境にやさしい』ことを証明する基準として『持続可能な発展』を実現するマネジメントツールである国際規格・ガイドライン『「ISO14001・環境マネジメントシステム』が定められました。大企業や行政機関ではISO14001の認証取得の取り組みが活発化していますが、中小企業ではISO14001の認証取得には様々な困難があります。しかし、京都市の企業の90%以上を占める中小企業こそ環境活動に取り組んでもらうことが大切であることから、規格もやさしくわかりやすい『環境にやさしい』基準として、『KES・環境マネジメントシステム・スタンダード』が策定されました。
くるみん
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仕事と育児の両立を支援するために「子育てサポート企業」として認定を受けております。
より働きやすい職場を実現するため、仕事と育児の両立を支援するために「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)の認定を受けております。
昨今、少子化が著しく子供たちが健やかに生まれ育つ環境をつくることを目的として、次世代育成支援対策推進法が制定されました。
次世代育成支援対策推進法により、従業員数に応じて事業主は従業員の子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)を策定・実施することになりました。
そして、この行動計画に定めた目標を達成し、一定の要件を満たした場合、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)の認定を受けることができます。
この認定を受けたことを証明する認定マークが「くるみん」マークです。
京都武田病院ではより働きやすい職場を実現するため、仕事と育児の両立を支援するさまざまな取り組みを行い、今回その実績が認められ認定マークを取得することができました。
これからもワークライフバランスの実現に向けて、努力をしてまいります。
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「くるみん」マークを取得しました。
献血サポート
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献血サポーターに参加しています
京都武田病院は、「献血サポーター」に参加しています。
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力している企業・団体のことを「献血サポーター」と言います。
今後も、国民の医療を支える献血活動のさらなる普及・啓発を行ってまいります。
ISO9001
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質の高い医療の提供や、継続的な改善など、システムが構築され、国際的に認証されておりました。
医療サービスにおいて、質の高い医療の提供や、継続的な改善などについて、医療のプロセスが明確化され確固たるシステムが構築されていることを国際的に認証されておりました。
過去に認証取得していた第三者評価
恵心会 京都武田病院は、2005年5月9日付けでISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得しました。
ISO9001とは、国際標準機構に規定された品質システムであり、医療サービスにおいて、質の高い医療の提供や、継続的な改善などについて、医療のプロセスが明確化され確固たるシステムが構築されていることを国際的に認証されたものです。
当院では2004年6月の取組開始から2005年3月の10ヶ月間、全職員一丸となり、『医療事故防止』や『顧客(患者様・利用者様・ご家族の方)満足度向上』などを目的に日々業務の改善に取組んで参りました。
その後、認証を5年間継続して参りましたが、2010年3月に認証継続を辞退し、今後はこれまでに培ったISO9001をベースに京都武田病院オリジナルの品質マネジメントシステムを構築し、当院の理念にある「安心」「満足」「快適」を中心とした医療・介護・福祉の提供に努めて参ります。
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認証経歴
2010年 ISO9001更新辞退 2008年 ISO9001認証更新 2005年 ISO9001取得認証 ISOとは・・・
ISOはInternational Organization for Standardizationの略号で、日本では国際標準化機構とよばれています。
1947年に世界15カ国のもとに活動が開始され、現在では130を超える国々の加盟で成り立つ国際団体となっています。日本は1952年に加盟し、JISC=日本工業標準調査会が日本の代表を務めています。
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