各診療科目

皮膚科

診療スケジュール

受付時間 日/祝
9:00~12:00 堀尾 鬼頭 飯岡/野村
※1
中山/冨永
※2
15:00~19:00 堀尾 平野 竹上

休診日:日祝・12/30~1/3

※1 金曜日の担当医は第 1・3・5が飯岡、第 2・4が野村となります。
※2 土曜日の担当医は第 1・3・5が中山、第 2・4が富永となります。
※2 土曜日のみ診察時間が10:00~13:00となります。
学会等で担当医が変更になることもございますので、ご了承ください。 担当医のご希望がある方は、お電話で確認の上ご来院ください。

一般皮膚科 保険診療

アレルギーについて

皮膚は全身の中でもアレルギー反応が最も出やすい場所です。院長は日本皮膚アレルギー学会の理事を務めた専門家で、患者さんにも分かりやすいアレルギーの説明を致します。

アトピー性皮膚炎

基本的には体質が関係しますので、いったん良くなっても再発することが多く、定期的な診察が必要です。治療はステロイド塗り薬が世界的にも一般的ですが、症状に合わせた内容が重要です。重症には紫外線治療を加えます。

じんましん

原因は食物、薬、サプリメント、感染、自己免疫など様々です。抗アレルギー薬の内服をして、原因を追究します。

薬のアレルギー

どんな薬でも一部の人にアレルギー反応を起こします。初めからアレルギーは出ませんので、原因の特定にはこのことに注意する必要があります。生命にかかわる重症型もありますので、症状に応じて治療法を考えます。

かぶれ

私たちの身の回りには数え切れないほど多くの原因があります。化粧品かぶれも金属アレルギーも草かぶれ、花かぶれも一部の人にだけ起こります。ステロイドを塗って原因を追究します。検査にはパッチテストもあります。

  • 治りにくい慢性の皮膚病に紫外線治療を行っています。とくに、重症のアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、白斑などには今までの治療と併用することにより、副作用が少なく満足すべき治療効果が得られます。具体的には、照射をして改善が見られた場合に再発するまでの期間が長くなる、外用する薬の量が少なくて済むようになる、比較的早期から「痒み」が減ってくるなどの効果が得られます。院長は、経験豊富な光線治療の日本での指導者で、日本光医学・光生物学会の理事長をつとめました。紫外線治療に関することは、当院までお気軽にご相談ください。