Interview
Dr.nanbu

南部拓央

Takuo Nambu
内科 部長

患者さんとじっくり向き合う。

関連施設からの入院患者さんを診療し、外来にも対応。

内科医は現在、私を含めて4名で、業務の大半は入院患者さんの診療です。Seven Dreams Groupは医療施設を複数展開しており、各施設で入院が必要となった患者さんは当院に入院されます。

誤嚥性肺炎や尿路感染症などを発症して運ばれてくるご高齢の患者さんが約8割。中には意思疎通が困難なご高齢の方もおられるので、ご家族に病状や今後の治療方針について説明することが重要となります。

業務の中でもそこに費やす時間が多く、コミュニケーション能力が求められるところです。発熱などの一般内科外来の患者さんは比較的少なく、私は1日10名程度を担当。

予約外来では、糖尿病専門医として糖尿病患者さんを中心に診療を行っており、ときには入院患者さんでも糖尿病の方がおられたら、専門知識を生かした治療を積極的に行うように心がけています。

今後は、前職で行なっていた内視鏡検査や糖尿病の教育入院も再開できればと考えています。


Dr.nanbu

特別休暇などもあり、しっかりリフレッシュして医療に取り組めます。

当院には整形外科もあり、患者さんの症状に応じて互いに連携して治療にあたることもあります。整形外科医とは普段から顔を合わせることも多く良好な関係です。

また、毎日病棟に足を運んで看護師やコメディカルとコミュケーションを図るようにしており、業務もスムーズに連携できています。全職員にスマホが支給され、院内の連絡事項はチャットツールを使用。もちろん、緊急時は電話で連絡がきますが、急ぎでない用件はチャットに届くので、そのとき優先すべきことに専念できます。

私の場合、外来業務、病棟回診などを経て17時に退勤。17時以降は非常勤医師が対応しますし、医師と事務の分業がしっかりされているので、残業はほぼゼロの状態です。

Dr.nanbu

オフの質が、
オンの力。

有給休暇の他に、年に6日程度の特別休暇があり、休みが不足していると感じたことはありません。
仕事以外ではここ数年、ランニングに夢中で毎朝10km走っています。仲間が増えるのも楽しく、院内でもいつかランニングサークルを作って、ともに走りたいですね。


Dr.nanbu

応募方法

もし、あなたが当院のチームに加わりたいと考えているなら、ぜひご応募ください。詳細については、当院のウェブサイトをご覧いただくか、直接お問い合わせください。

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